7/18、北國新聞に、【クジラと一緒に海水浴】という記事が載っていた。
去年現地に行った。時期ではなかったので、クジラも海水浴客もいなかった。
そこの【町立くじらの博物館】で、
「4mを境に、より大きいものがクジラ、より小さいものがイルカ」と学んだ。
大きさによって、クジラとイルカを分けているということに、非常に驚いた。
ところがこの記事では、ハナゴンドウ(体長3m)という「イルカ」を、「クジラ」として記事にしている。
調べてみた。
ハナゴンドウ(花巨頭)は4m以下だが、一般的に(日本では)小型のクジラとされているようだ。
ややこしい。
ミナミハンドウイルカ「すずちゃん」は昨年2.5mだった。最近では、3m近くになったようだ。
そろそろ寺家で子供達と泳いでも良い頃だ。
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