本日(4/26)、福井新聞、ヤフーニュース、YouTube、その他に「すずちゃん」の名が載った。
「すずちゃん」、いつの間にか福井市まで遠征に行ったようだ。先月(3月)から居たらしい。
といっても、
先月末、能登町恋路、
今月初旬、珠洲市鵜飼でも、
目撃情報があった。
短期間で、珠洲市と福井市を行ったり来たりしているとは考えにくい。
では、どっちがどっちなんだろう?
ともあれ、これで、「すずちゃん」の名が福井県にも知れ渡った。
「すずちゃん」初登場は、
石川県珠洲市三崎町寺家大泊海岸
一昨年(2020)8月1日である。
以降、「寺家だより」、中日新聞、北國新聞、テレビ金沢、NHK、石川テレビ、ドルフィンスイマー、すずちゃんポストカード、すずちゃんリーフレット、すずちゃん御朱印等々によって、
珠洲市三崎町寺家に鎮座まします須須(すず)神社に由来する、「すずちゃん」として発信された。
昨年(2021)8、9月、
石川県志賀町厳門でも「すずちゃん」と呼ばれ、「能登金剛遊覧船」の客にもスタッフにも大人気であった。
(当時、北國新聞「地鳴り」に能登金剛遊覧船でイルカ「すずちゃん」を見た体験談が載った)
つまり、石川県と福井県が「すずちゃん文化圏」である。
実は、一昨年(2020)8月末の一時期、
珠洲市清水町「奥能登塩田村」では「のいる」
輪島市曽々木海岸では「ソソギちゃん」と呼ばれていた。
塩田村でも曽々木海岸でも、今では「すずちゃん」として認知されている。
ところが、唯一、石川県羽咋市柴垣海岸でのみ、「円(まる)ちゃん」と呼ばれている。昨年(2021)夏、北國新聞に大きく載っていた。
今でも「円(まる)ちゃん」と呼ばれているのだろうか?
県外在住、大学のイルカ研究者曰く、「間違いなく、すずちゃんと円ちゃんは同一個体」だと。
福井新聞
ヤフーニュース(動画付)
YouTube
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